ニュース/ブログ

デートのときに気を付けたい!お酒のマナー

みなさん、こんにちは!

男性専門結婚相談所『縁の輪』婚活カウンセラーの石川 遥です。

 

日頃忙しくお仕事を頑張っているがゆえに、出会いの機会が少ない・・

そんなビジネスパーソンの男性に特化した婚活サポートをしています。

 

お相手とデートを重ねていくと「一緒にお酒を飲む」といった機会もでてくるかと思います。

私はお酒を飲む事が好きなので(特に日本酒とワイン)、夫とお付き合いをしていたときのデートでは、お酒を飲むことが多かったです。

ちなみに、今まであまりお酒を飲んでこなかったという夫も、私に付き合って飲んでくれるようになりました笑

 

さて、今回のテーマは、大人の男性なら知っておくべき「お酒のマナー」です。

これを知っておくと、デートだけでなく、お仕事の接待などでも活用する事が出来ますし、逆に知らないとお相手に「一緒に居るのが恥ずかしい」と思われてしまうかもしれません。

是非、普段から意識してみて下さいね。

 

・乾杯は音をたてない

グラスを目の高さに掲げ、「乾杯」の声とともに一口飲みます。

正式にはグラスを合わせませんが、お相手が合わせてきたら音を立てないように軽く合わせます。

 

・お酌は男性がする

本来はお店の人か男性がするのが正式です。

お相手のお酒がなくなりそうになったら「よろしければどうぞ」とすすめましょう。

勿論、無理強いはNGです。

 

【ビール】

・お酌する場合→ラベルを上にして瓶を右手で上から持ち、左手を添えてグラスに注ぐ。

・お酌を受ける場合→最初はグラスを傾けて、泡が立ってきたらグラスを立てる。

 

【ワイン】

・お酌する場合→基本的にはお店の人が注ぐが、お店の人が気付かない場合は男性が注ぐ。

・お酌を受ける場合→グラスは持たずに注いでもらう。

 

【日本酒】

・お酌する場合→両手で徳利を持ち、杯から少し離して8〜9分目まで注ぐ。

・お酌を受ける場合→両手で杯を持ち、ひと口飲んでからテーブルに置く。

 

お酒が飲めない場合は、最初に飲めないことを伝えて無理をしないようにしましょう。

また、酔っ払ってしまったときは、アルコールはストップし、お水やノンアルコールにチェンジしましょう。

デートのお店決めのときは、お相手の好みを把握して予約をすると好感度がぐっと上がりますよ◎

 

弊社では随時無料相談・カウンセリングを承っておりますので、婚活に悩んだらどうぞお気軽にご相談ください。

ご縁を頂いたあなたの婚活を、縁の輪は応援しています。

本日も縁の輪ブログをご覧頂き有難うございました♪

『縁の輪』HP
https://enishinowa.com/

『無料相談・お問合せ』
https://enishinowa.com/contact/

Share:

Facebook
Twitter
アーカイブ